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オウケイウェイヴに対する証券訴訟の調査を開始
2022.06.16
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この記事のサマリー

山崎・丸の内法律事務所は、株式会社オウケイウェイヴ番号:3808)の投資先からの回収不能よる株価下落について、同社株主の損失回復のための証券訴訟に関する調査を開始しました。

 

オウケイウェイヴ株式を保有していた株主の皆様は、現在保有中でも処分済みであっても、株価下落について、同社に損害賠償請求ができる可能性があります。

 

以下の条件をいずれも満たす株主の方々からは、無料の法律相談を受け付けております。

・2021年4月6日以降にオウケイウェイヴ株式を購入したこと

・2022年4月19日時点で2,000株以上を保有していたこと

 

ご希望される方は下記の相談フォームよりお申込みください。

 

お問合せ

事件の概要

オウケイウェイヴは、Q&Aサイト「OKWAVE」の運営及び関連する企業サービスの提供などを行う会社です。

 

2022年4月19日、オウケイウェイヴは、2022年6月期第4四半期より資金運用を委託していた取引先から、法的整理を行う方針の通知を受領した旨を公表しました。取引先からの未収金は4,933百万円と発表されています。

 

2022年4月28日、オウケイウェイヴは、同社の会計監査人である南青山監査法人との監査契約を解約することを公表しました。解約の理由として、同月19日に公表された、債権の取立不能に関する事実関係が不透明なため、同監査法人が監査契約を継続しない意向であることが挙げられています。

 

2022年5月6日、オウケイウェイヴは、取引先の名称を公表するとともに、回収のための措置を実施することを公表しました。また、同日、取引の開始経緯や決定プロセスの検証のために調査委員会を設置しました。

 

取立不能の可能性が公表される2022年4月19日前1か月間(2022年3月18日から4月18日)の終値平均は約340円でしたが、5月11日時点では115円まで下落しています。

2022年6月10日、オウケイウェイヴは調査報告書を公表し、同月27日には業績予想の下方修正や過去の有価証券報告書等の訂正を公表しました。

 

同社株式を保有していた株主の皆様は、株価下落について、同社に損害賠償請求ができる可能性があります。

 

以下の条件をいずれも満たす株主の方々からは、無料の法律相談を受け付けております。

・2021年4月6日以降にオウケイウェイヴ株式を購入したこと

・2022年4月19日時点で2,000株以上を保有していたこと

ご希望される方は下記の相談フォームよりお申込みください。

 

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