-株式投資の損失を低コスト・低負担で回復-
上場企業の不祥事により株価が下落した場合、投資家は金融商品取引法に基づいて当該企業に損害賠償請求が可能です。このような訴訟を証券訴訟といいます。
当事務所では、集団訴訟を活用して、投資家の皆様へ低コストでの訴訟参加の機会をご提供します。1単元を保有する株主でも訴訟に参加することができます。
また、オンラインを通じた手続きにより、お客様の負担を最小化しており、基本的には、弁護士事務所や裁判所に赴かなくとも参加が可能です。
株式投資による
損失発生
Web面談または
電話相談
(初回無料)
オンライン
訴訟申込み
必要書類の
データを当事務所
から送信
必要書類に
押印して返送
証券訴訟開始
解決
株式投資に関する損失が発生しましたら、まずは当事務所にご相談ください。
証券訴訟一覧から該当する株式銘柄を選択し、お問合せフォームに必要情報をご入力ください。電話・面談にて、損失回復の方法をご説明します。証券訴訟一覧の中にお客様の損失が発生した銘柄がない場合は、Web相談にて個別にご相談ください。いずれも相談は無料です。
面談において、訴訟の見込み、弁護士費用およびお申込み方法の詳細をお伝えします。訴訟参加をご希望される場合は、ガイダンスに沿ってお申込みください。お申込みはオンラインまたはメールのやりとりで完了します。
お申込み内容を踏まえて、当事務所より、訴訟に必要な書類のデータをeメールにてお送りします。
Step4の内容をご確認いただき、ご同意いただけたら、必要書類に押印の上、当事務所まで返送ください。初期費用が発生する場合は、お支払いください。当事務所へのご依頼が完了します。
ご依頼完了後、証券訴訟を開始します。なお、集団訴訟を利用しておりますため、一定の人数・金額が集まるまでは、訴訟の開始をお待ちいただく可能性があります。
証券訴訟が和解、判決などにより解決した場合には、成功報酬を差し引いた上で、解決金をお支払いいたします。
少額の投資のみしか行っていなかったが、参加可能か?
参加可能です。1単元の株主であっても参加を受け付けています。
証券訴訟に参加するために必要な費用は?
①初期費用と②成功報酬の2種類の費用があります。
①初期費用として、弁護士への着手金と裁判の費用を、お支払いいただきます。初期費用は裁判の結果に関わらず返金されません。詳細は個別の証券訴訟募集ページをご確認ください。
②成功報酬として、裁判を経て得た経済的利益に応じて、弁護士報酬をお支払いいただきます。仮に裁判を経て何も利益が得られなかった場合(敗訴した場合)には成功報酬はいただきません
私は弁護士事務所・裁判所へ赴くことができないが参加可能か?
参加可能です。基本的に必要なやり取りは電話またはメールで実施いたしますので、株主の皆様に弁護士事務所や裁判所にお越しいただく必要はありません。
証券訴訟に参加するために複雑な書類の準備が必要になるのではないか?
簡単な書類の準備で足ります。具体的な書類の内容は以下の通りです。
①訴訟委任状
当事務所の弁護士を代理人として裁判に関する事項を委任する定型の書面です。当事務所より必要事項を記入したデータをお送りしますので、依頼者は住所・氏名を確認の上、署名・押印ください。
②委任契約書
依頼者と当事務所で締結する契約書です。当事務所より必要事項を記入したデータをお送りしますので、内容をご確認の上、署名・押印ください。
③対象株式の取引履歴
相手方企業に請求できる金額を当事務所で確認するため、証券会社より取引履歴を取り寄せて当事務所にお送りください。取引履歴は通常は証券会社のサイトから簡単にダウンロードできます。ダウンロード方法が不明な場合は当事務所よりご説明します。
証券訴訟の開始から返金まではどれくらい時間がかかるのか?
最高裁判所まで争った場合、数年程度の時間を要することも想定されます。下級裁判所で決着する場合には、より早く返金が実現されます。
なお、最終的に裁判所に認められた返金額には、年3%の遅延損害金が加算されることになっています。すなわち、裁判の終結までに時間がかかった分、返金額が年利3%で増加するというメリットもあります。