2025年に発覚した株式会社オルツ(以下「オルツ社」)による不正会計および粉飾決算事件において、当事務所は多数の株主・投資家の皆様を代理し、損害賠償請求および民事再生手続における債権届出を行ってまいりました。
この度、一連の手続きを経て、ご依頼いただいた皆様への基本弁済金の送金が完了いたしましたので、その詳細と実績を報告いたします。
2025年7月、オルツ社は負債総額約23億円を抱え、東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請しました。これを受け、当事務所では直ちに被害を受けられた投資家の皆様を支援するためのプロジェクトチームを結成しました。
迅速な債権届出: 非常にタイトなスケジュールの中、86名の株主様を代理し、総額約4億5,600万円の再生債権届出を完了させました。
オルツ社との交渉:当事務所の豊富な知見を活かして、オルツ社と交渉を行い、届け出た再生債権のほぼ全額を、同社に認めさせることに成功しました。
専門的な情報収集と発信: 債権者説明会への出席や、東京地検特捜部による元社長らの逮捕といった刑事事件の動向を注視し、ご依頼者の皆様へ適時適切な報告を行いました 。
2026年2月、全ての依頼者様に対し、基本弁済金の送金手続きを完了いたしました 。 個人ではノウハウや手間の面で対応が困難な証券訴訟において、上場廃止から約半年という短期間で一定の回収を実現できたことは、当事務所の機動力と専門性の証左であると考えております 。
また、現在は、旧経営陣に対する追加の損害賠償交渉の可能性についても継続して検討・注視しております 。
手続き完了後、ご依頼いただいた皆様から多くの感謝の声をいただいております。その一部を抜粋してご紹介します(匿名・順不同)。
当事務所では、今回のオルツ社事件に限らず、企業の不正行為によって不利益を被った投資家の皆様の権利を守るため、証券訴訟・集団訴訟に注力しております。
「投資被害に遭ったが、個人で訴訟を起こすのはハードルが高い」「泣き寝入りしたくない」とお考えの方は、ぜひ一度、豊富な実績を持つ当事務所へご相談ください。